帯状疱疹治療開始二十一日後


発疹もだいぶ薄くなってきた。

さすがに治療開始から3週間もたつと自覚症状はなくなった。
ビタミン剤で神経が修復されたのかな。

帯状疱疹治療開始十七日後


さすがに17日後となると胸の発疹もだいぶ収まり、しびれもほとんどよくなった。

帯状疱疹治療開始七日目


今日の夜の抗ウイルス薬の服用で7日間におよぶウイルス退治の治療は終了となる。

薬を飲んで、しっかり抗ウイルス薬のクリームも塗布した。

痺れなどの症状はいぜん継続中、ほんとに治るのかとちょっと心配しつつも壊れた神経の修復はウイルスを追い出したからといってすぐに完了することはないだろうから、症状はあとしばらくかかるだろうと予想しビタミン剤と鎮痛剤を飲み我慢する。

痺れがしんどいのでメキシレチンを服用する。

帯状疱疹に葉酸とビタミンB12

葉酸とビタミンB12はそれぞれ神経の修復に役立つビタミンですが、一緒に摂取することで神経の修復が高まるという論文があったため、葉酸をあるルートから入手。
ウイルスが神経を破壊することによって痛みを伴うわけなので、痛んだ神経を修復していくことで痛みが取れるのではないかという理論、しかも壊れた神経の修復が遅れると帯状疱疹ウイルスが体から消えても痛みだけが残る帯状疱疹後神経痛に悩まされるという、これは完全に治すことがまだできない後遺症のため、なんとしても避けるべく自分なりに考え出した結果の策である。

病院の薬と一緒にビタミンB12と一緒に服用を帯状疱疹と診断された次の日から開始した。
1日あたり
ビタミンB12 500μg
葉酸は10mg
を各毎食後に服用。
どちらも健康食品としてドラッグストアで入手可能な成分だが、成分量が薄いのでラボで使う実験用として仕入れそれを飲むことにしたしだい。(もちろん自費で買いました)

どちらの成分もビタミンであり、食事中にも含まれるもの、そして水溶性ビタミンであるため過剰症はない。
窓口で薬学博士の薬剤師にも相談済みだ。

※予断ですが認知症にもよいと最近テレビで報道されましたね

うまいこといって医師から処方してもらうと楽ですね


もともと安い成分だし、帯状疱疹後疼痛に悩まされている多くの患者の痛みの緩和にかかる医療費を考えたら、症状確定後早期の段階で処方することがよいのではないでしょうか?

帯状疱疹治療開始六日目


2009‎年‎6‎月‎23‎日‏、朝 見た目は少し黒くなったかな?
薬を飲み始めてから6日経過
薬は忘れずに毎日2階服用した。
経過観察がしたいという医師の勧めで5日分の処方を先に出してもらい、5日目に再受診することになっていた。
痛みが強くて眠れない胸しっかり伝えた。
前回と違う医師だったのだが、処方が変わってビタミンB12が削られた。
のこりの抗ウイルス薬二日分と痛み止めの内服薬を追加してもらった。

ビタミン剤も継続で出してもらいたかったのにな・・・。

薬剤師に相談したら今出ているくすりとの併用は問題ないとの事だったので、市販の鎮痛剤を服用していた。
これを医療用の鎮痛剤に切り替え服用継続。

痛みはだいぶ良いがしびれ感が強い、正座してしびれているところを思いっきり触られたような感覚がずーっと続くので生活に支障が出る。



胸の幹部をフラッシュで明るくして拡大


脇の症状は悪化したようなきがする。

背中は痛いけど小胞は出ていない。